香港の活気と混沌

シルバーウィークは香港旅行。英語圏のつもりで来たが、やっぱり中国。強いていえば、背後に背負った本国のショーケースのような役割か。とは言いつつ、観光客が集まる場所には法輪功が陣取って江沢民政権による弾圧の非道ぶりを訴えていたりする。

気になった点としては、歩道を歩いていると、雨でもなくともほぼ必ず空から水滴が振ってくること。窓に取り付けられたクーラーのせいだ。こんなのちょっと考えれば防げそうなものだが、放置されている。

それから、横断歩道がほぼ存在していないために極めて歩行がしにくい。つまり信号のないところは、車が来ないタイミングを見計らって渡らないといけない。日本の感覚で渡っていると左折車が突っ込んできてクラクションを鳴らされる。また、大きい通りは渡れる場所がないので、地下道かビル間の高架道を探さないといけない。

画像あとは、まるで鉛筆のような細長いタワー型のビルが街中にも、傾斜地にも林立していることだ。しかも密集して。きっと建蔽率の制限など存在していないのだろうが、建て替えなければいけなくなったらどうするのかと思ってしまう。とにかく、あらゆることがぐっちゃぐちゃ。これと比べれば日本も整然としたものだ。ただし、活力はすごい。

気になるのは香港独自のものが余りない点。その分、東洋と西洋、中国と先進国の結節点としていろいろな国から物が集まってきている。ただ、同じ資本主義の中国でも、うまく日本のノウハウを取り入れている台湾の方が、個人的な趣味にはだいぶ合う。

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