日本ハムに脱帽
プロ野球パ・リーグで北海道日本ハムが2連覇を飾った。強いという感じはしなかったが、隙がなく、とにかく勝負強かった。中核となる選手を失いながら、戦いぶりは昨年よりもむしろ安定していた。
戦力では数段上のロッテやソフトバンクを最後まで寄せつけなかった手堅い戦いぶりは見事
というほかなく、本当に価値ある連覇だといえる。
これらのチームとの「差」を作った原動力を挙げるなら、第1に阪神のJFKの2人分くらいの仕事を1人でこなした武田久投手、第2には1点差を巧みに勝ちにつなげたヒルマン監督の采配、第3に勝負どころで集中力の高いバッティングを見せた森本選手、稲葉選手だろう。もちろん、チームの勢いを作ったグリン投手、ダルビッシュ投手の働きも大きかった。
ただ、3年前の西武から、一昨年のロッテ、昨年の日本ハムと、パ・リーグの野球にはセ・リーグを圧倒する勢いと完成度の高さがあった。点数をつけると3年前の西武は85点、2年前のロッテは95点、昨年の日本ハムは90点くらい。それに比べると今年の日本ハムは80点台前半がいいところだろう。
これからまだクライマックスシリーズが残っている。個人的にはロッテを応援しているが、日本シリーズにはやはり優勝チームに進出してもらいたい。ただ、先発投手陣の力はロッテ(成瀬、小林宏、渡辺俊)、ソフトバンク(杉内、斎藤和、和田)がむしろ上ともいえ、短期決戦の行方は予断を許さない。
セ・リーグは巨人か中日が出てきそうだが、いずれもパ・リーグ上位チームの水準からすると、投手力に難がある。長打力のある巨人が勢いに乗った場合は怖いが、基本的にもいずれもせいぜい80点くらいの評価だろう。結論としては、両リーグの差はここ数年より詰まってはいるが、上位3チームいずれの対戦でもパ・リーグ優位は動かない。
戦力では数段上のロッテやソフトバンクを最後まで寄せつけなかった手堅い戦いぶりは見事
というほかなく、本当に価値ある連覇だといえる。これらのチームとの「差」を作った原動力を挙げるなら、第1に阪神のJFKの2人分くらいの仕事を1人でこなした武田久投手、第2には1点差を巧みに勝ちにつなげたヒルマン監督の采配、第3に勝負どころで集中力の高いバッティングを見せた森本選手、稲葉選手だろう。もちろん、チームの勢いを作ったグリン投手、ダルビッシュ投手の働きも大きかった。
ただ、3年前の西武から、一昨年のロッテ、昨年の日本ハムと、パ・リーグの野球にはセ・リーグを圧倒する勢いと完成度の高さがあった。点数をつけると3年前の西武は85点、2年前のロッテは95点、昨年の日本ハムは90点くらい。それに比べると今年の日本ハムは80点台前半がいいところだろう。
これからまだクライマックスシリーズが残っている。個人的にはロッテを応援しているが、日本シリーズにはやはり優勝チームに進出してもらいたい。ただ、先発投手陣の力はロッテ(成瀬、小林宏、渡辺俊)、ソフトバンク(杉内、斎藤和、和田)がむしろ上ともいえ、短期決戦の行方は予断を許さない。
セ・リーグは巨人か中日が出てきそうだが、いずれもパ・リーグ上位チームの水準からすると、投手力に難がある。長打力のある巨人が勢いに乗った場合は怖いが、基本的にもいずれもせいぜい80点くらいの評価だろう。結論としては、両リーグの差はここ数年より詰まってはいるが、上位3チームいずれの対戦でもパ・リーグ優位は動かない。
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